MonoMax編集長にイタリア工場をご取材いただきました!!

9/8(金)発売のMonoMaxで、ラルコバレーノのイタリア工場取材記事が4ページに渡って紹介されています!MonoMax編集長の奥家さんはラルコバレーノのアイコンともいえる「スマートミニウォレット」を愛用くださっており、以前はTV番組でも「買ってよかったもの」として同アイテムを紹介くださったほどのラルコバレーノファン。
その奥家さんの「愛用アイテムがどんな風に生産されているのか現地工場を見てみたい」という想いから今回の工場取材が実現致しました。


今日のJOURNALでは、ラルコバレーノのモノ作りの拘りと魅力について、MonoMaxの記事と共に紹介致します。

ラルコバレーノの革小物を生産する工場はミラノ市街地から車で約30分程のヴァンザゲッロにあります。ここでは、15人ほどの熟練した職人がラルコバレーノのアイテムをひとつずつ手作業で作り上げています。

まず行われるレザーの裁断は、型紙に合わせた鉄枠でレザーをカットします。一見簡単にも見える工程ですが、レザーの厚みにより圧力も微妙に変えており、これは熟練職人がなせる業。

オールレザーにこだわるラルコバレーノは、カード段の裏側やコインケースの内側など、表からは見えない部分にもふんだんにレザーを使用しています。何枚ものレザーを重ねるため、薄くレザー全体を漉く必要があり、ラルコバレーノの工場では0.1㎜単位で厚みを調整しています。なお、オールレザーで製品を作り上げるには、ライニングにナイロン等を使用している一般的な財布と比較し、3倍ものレザーの量が必要になると言われています。

全体漉きを終えたら、部分漉き、レザー同士の貼り付け、プレス、縫製、コバ塗り&研磨の繰り返し、、、とひとつの商品を作り上げるまでには作業工程はまだまだ続きます。 細部まで細かくご取材頂いた各工程は、MonoMaxの記事でご確認ください。

MonoMaxの記事はこちらから

また、今回のイタリア現地取材では、ベルト工場にも訪問頂きました。

昨年末に登場したラルコバレーノのベルトは早くも人気を集めていますが、その人気の秘密は30年ベルト作りに精を出す工場長夫妻が丁寧に作り上げるクオリティの高さ。
匠の技が多数詰め込まれた制作工程は、下記よりご確認ください。

MonoMaxの記事はこちらから

ご紹介したアイテムは、公式オンラインショップはもちろん、ラルコバレーノ直営店の清澄白河店、および伊勢丹新宿店 本館1階 雑貨/イセタンシード、伊勢丹新宿店 メンズ館1階 レザーグッズ売場で好評展開中です。

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