ABOUTL’arcobalenoについて

L’arcobalenoの歴史

画像:L’arcobalranoの歴史

L’arcobaleno(ラルコバレーノ)は2008年に誕生しました。ブランド誕生時より「MADE IN ITALY」と「ALL LEATHER MADE」にこだわり、豊富なカラー展開で幅広いレザーアイテムを展開しています。

ブランド誕生から間もなく、クオリティの高さとカラーリングの美しさから数多くの百貨店、セレクトショップでの取り扱いが始まり、2020年には初の路面店となる清澄白河店をオープン。その後2023年には大阪・梅田にも直営店をオープンしました。現在では直営店のほか、国内百貨店や有名セレクトショップなど80を超える店舗でL’arcobalenoのアイテムを展開しています。

素材へのこだわり

L’arcobalenoが多くのアイテムで使用しているゴートレザー(やぎ革)はフランスの老舗タンナー、アルラン社のもの。アルラン社は多くの高級ブランドにもレザーを供給していることで知られるタンナー。L’arcobalenoは、アルラン社の扱う種類豊富なレザーの中でも発色の良さと軽さ、そして耐久性の高さを特徴とするゴートレザーを使用しています。このゴートレザーに細かな型押しを施すことにより、傷や汚れへの耐久性と上品な雰囲気を醸し出すファッション性とを両立させています。

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イタリアの熟練した職人による
ものづくり

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イタリア語で虹を意味する“L’arcobaleno”という名前には、ひとつひとつの製品に宿る想いが、虹の架け橋のように世界に届くようにと願いが込められており、アイテムは1点1点、イタリアの工場で手作業により生み出されています。

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今ではイタリア国内でも希少な存在となったアルティジャーニ(革職人)。そのアルティジャーニにより作り上げている証として、L’arcobalenoの製品には「TUTTO IN PELLE FATTO A MANO(オールレザー・オールハンドメイド)」の文字が刻印されています。

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また、全てのパーツにレザーを使用することにこだわるL’arcobalenoは、カード段の裏側やコインケースの内側など表からは見えない部分にもふんだんにレザーを使用しています。オールレザーで製品を作り上げるには、ライニングにナイロン等を使用している一般的な財布と比較し、3倍ものレザーの量が必要になると言われています。世界には多くのレザーブランドが存在していますが、製品すべてをレザーで製作しているブランドは少なく、そのことからもL’arcobalenoのこだわりを感じていただけます。

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高い職人技術を感じられるコバの美しさや、スムーズな動きをかなえる高品質なジップなど、細部にもぜひご注目ください。

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